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2012年1月22日日曜日

閲覧注意度【中】 コウガイビルの赤ちゃん その3


悲劇、それは僕の不注意で起きた。






























真っ黒卵。
まっくろぴかぴか。
な~んにも変化が無い。
一月何にも変化が無い。
そろそろマジでうんちょか何かだったのかとしょんぼりしだす。



























お掃除やらで流木を動かす事もあるので、卵が下だと潰しそうで怖かった。
産んだ場所がカップ側面だったし、ひょっとしたら水べちょべちょになるトコを嫌ったのかな?と思い、避難がてら流木の上のくぼみに水苔のひとかけと一緒に移動した。

だがある日、折角避難させたってのに、流木を移動する際に爪をぱつんと当ててしまった orz

指の腹で触った程度ならころぷにした感触で意外と丈夫そうに思えた卵も、固いモノがあたるとやっぱりダメだった。
薄い黒い殻から真っ白いなにかが覗いている。



























どの道ダメだしって事で少し殻をめくってみた。
画像では分かりづいらけど、なんとなく白い何かがいくつかに分かれているようなそんな感じに見受けられた。
さらに水を掛けて中のモノを少し出してみたのだが、なにかの形になってるとかいいがたい白くとても柔らかいなにかが出てきた。
そしてほんの数時間で水に溶けてわけがわからないもやもやになってしまった・・・。


もう一つ、水苔のもしゃもしゃお布団に守られるように産み付けられてた卵があったが、そっちは潰したりとかはせなんだが、やっぱり何も変化が無いまま数ヶ月過ぎ、最後のコウガイビルが居なくなった後、保湿忘れて乾燥させてしもうた・・・orz








その4でツテの無駄遣いが発動する




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