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2013年7月23日火曜日

大阪市立自然史博物館 第44回特別展 いきもの いっぱい 大阪湾 ~フナムシからクジラまで~ 内覧会報告 その1


世間は夏休みですね~。
夏休みと言えば、お出かけとか宿題とか夏休みの自由研究とかですね~、ええもちろん宿題は最後まで溜め込んでたクチですがなにか?



さて、前回のマッコウクジラ全身骨格組み立て取材に続いて、平成25年7月20日から開催が始まった 大阪市立自然史博物館 第44回特別展 いきもの いっぱい 大阪湾 ~フナムシからクジラまで~ の開催前日に行われた内覧会に行ってきたので、そちらの報告をだらだらとしていこうかと思います。
難しい事はわからんので、なにこれおもろいとかデカいとかキレイとかな子供目線のような視点しか書きません事、あらかじめご了承ください。
まぁそんな目線ゆえ、夏休みの自由研究的なネタの足しや、夏休みのお出かけ先候補としての参考になれば嬉しいかなと。





長ったらしいのはイランからさっくり全部見せろとおっしゃる方はコチラをどうぞ。

大阪市立自然史博物館 第44回特別展 いきもの いっぱい 大阪湾 ~フナムシからクジラまで~ 開催前日内覧会実況(?)ログ

↑内覧会当日に、@LandPlanariaBot というツイッターアカウントを使ってつぶやいた実況もどきをまとめたものです。

また、その時に撮った会場をぐるっと駆け足一周しただけの動画が↓になります。






では本編開始♪

カメラが画素数設定間違えてたりピンボケの嵐だったりしたので、ツイッタ用に撮った画像なども使って少々ごちゃごちゃばっちかったりしますがご了承を。



というわけで内覧会会場前。


午前にプレス取材枠、午後は友の会とブロガー向けの内覧会となっていました。
友の会入ってるのに、内覧会あるって気が付いてなかったよw




開場前に館長とっつかまえて実況時に使ったイラストと記念撮影させて貰ったです♪
今日も特製前掛けがまぶしいです(*´Д`*)





内覧会開始。
館長や学芸員さん達からのご挨拶やら趣旨説明やら。
地域自然としてはとても大事なテーマを込めた特別展なのだが、ネタ的に派手さやらそういったモノが無いので、どう仕上がるかとかあれこれ色々心配もあったようです。
実際に行ってもらうとわかるのですが、たしかにぱっと見だけなら受けが悪そうですが、めっちゃ濃いです!
内覧会の開放は2時間だったのですが、まったく時間が足りませんでした。





さてさて、では中身のお話へ。

入ってすぐの所にキッズスペースとも言える場所がございます。
中にはタコの気持ちになれる巨大タコ壷がございます♪
カーペットを敷いているエリアからは靴を脱いでいただければ、上がっていただけますしタコ壷にも入ってタコ気分を味わうのももちろんOK!





実際入ってみた親子さんがいたのでパチリ。
大きさがおわかりいただけるかな?





僕も入ってみましたwwww
中広いwww


※7/25時点では、タコ壷内であまりに無茶な暴れ方をしたりする子が出てきた為に、タコ壷が転がらないように外部からストッパーを設置したり立て札が設けられたりしているようです。
みんなで長く楽しむ為にも、節度を持って遊びましょう。




その横にある貝の展示ブースなのですが・・・





こんな感じでお店屋さんごっこを楽しんでもらう事も出来ます(゜Д゜)b
貝もおさわりOK、でもお持ち帰りはダメよん!





こちらのブースにはこのような特製前掛けが置いてありますので、是非着けてみてください。
お子様用のちっこいのもありましたよ~。






その2へ続く。







■■ 追 記 ■■

当ブログの特別展記事関連のまとめページは↓こちら↓

大阪市立自然史博物館 第44回特別展 いきもの いっぱい 大阪湾 ~フナムシからクジラまで~ まとめ




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