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2012年11月1日木曜日

閲覧注意度【中】 産めよ殖やせ我が家に栄えよ

種別不明5本線コウガイビルの「えふ」たんが・・・





相方が一向に見つかる気配の無い独身確定超絶美形えふたんが・・・






( ひっくりかえし





祝゚!ご産卵!!・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.。..。.:*


霧吹きしようとして生存チェックにカップの底から見たら、なつかしい赤茶の物体が見えて、しゃがみ体制だったのもあっておもわずリアルで_|\○_ヒャッ ε=\_○ノ ホーウ!!ってなったよwww




スケール並べて大きさ確認。
この画像のえふたん腰周りで幅5mm、コクーンが直径4mm。
あいかわらずコウガイビルはデカいコクーンを産むねぇ。





以前の記事にも書いたと思うが、産みたては明るい橙色をしていて、だんだんと真っ黒になっていく。
この程度の赤茶色なら数時間しか経っていないはず。


えふたんは独身なので、はたしてこのコクーンからJr.達が産まれてくれるのかは不明。
さらに言えば、いくら飼育下とはいえこんな季節外れに産むとは・・・・
あれ?
そういやなんかうちの子って産卵時期めっちゃ無視こいてるパターン多くね????
「アー」たんとかも大晦日に産んでたよなぁ。




ちなみに、産卵に気が付いたのが10月31日。
過去の経験から、コクーン形成にかかる日数はほんの1~2日。
↓の画像は10月25日の餌やりん時の様子なんじゃが、当然気配のけの字も無い。
あと一日早く気が付いていれば腹に卵かかえたえふたんが見れたかもしれんと思うと悔しいが、独り身の子の産みたてコクーンが見れただけでも超が付くほどラッキーな事だよね~。






できる事なら、孵化しておくれ~!



閲覧注意度【高】 あるのとないのと

オオミユビトビネズミの続きというか途中っぽいもの。




ここから先は、骨格標本作成工程における切ったり剥いたりに伴う 【 興味の無い方からすればただのグロ画像 】 が含まれます