2013年3月31日日曜日
2013年3月30日土曜日
2013年3月26日火曜日
2013年3月25日月曜日
閲覧注意度【低】 日々ひび
ブログ更新がすっかすかなので、アフリカヤマネ画像位はブロガー経由でツイートしてごまかそう・・・そう思いながら直ポストばっかし続けてるアカウントはこちらです。
経由ポスト癖つけねば。
二枚ともアフリカヤマネ「苺」ちゃん。
経由ポスト癖つけねば。
二枚ともアフリカヤマネ「苺」ちゃん。
2013年3月24日日曜日
閲覧注意度【中】 名前は大事
こないだのわき毛ネタのセスジスズメたんですが、
ぴっかぴかの状態でのふつくしい背中画像を貼り忘れていたのでぺったん。
さてこのセスジたん、お別れしようと実家(採集ポイント)まで連れていったはいいが
そっと指で顔から離す。 なんとなくも一回顔に下ろす。 いやだからそろそろ逃げろよwww bit.ly/WLCdEC※蛾像ちゅうい\(^o^)/
— ・冷蔵庫の主・@大阪南部寄りさん (@morefrigerator) 2013年3月21日
こんな感じで逃げようとせなんだんで、しょうがねぇなぁ(ニヤニヤ)と連れ帰り、まだうちの子してますw
逃がそうとしたが逃げなかった様子は同日のツイートや画像でご確認をw
さて、お家でエサ飲ませようとするもなかなか口吻を伸ばしてくれやがりません。
心当たりが一つあります。
この子には名前が付いていません!
うちの子になりきってないのか!?!?(突っ込み代理:絶対違うwww
という事で「はやて」と名づけ呼んでみる。
捕まえて畳んだ口吻にシリンジからしずくをつけると、初めて口吻が伸びた!
ごはんスイッチ入ったはいいがシリンジからエサが出てるとわかってないようですぐにぷぷぷぷと飛んでいってしもうた。
だが止まった先でシリンジでつんつんすると、一発でストロー差し込んできた♪
はやてったら上手すぎるぜ(*´Д`*)
横から。
オスカシバと比べると、口吻が長めやね。
まぁガタイもでかいから当然なんかもしれんが。
まぁそれでも、暖かい日があればお別れしようかなとは思っちゃいる。
閲覧注意度【中】 ブログ仲間で流行りなあの子
壊滅状態のタマヤスデを見かねた某氏より、新玉軍団が送られてまいりました♪
つやっつやのぴっちぴちでございます♪
生き残りちゃんを同居させてあげたいが、ここでダニを移してしまうと洒落にならんので、完治するまでがまんしておくれ。
そろそろ新しいカップのお家にも落ち着いたかしら?と覗くと、二匹ほどひょっこり上に出ておりました。
あらまぁまるでぺっくりしてるみたいね♪なんて思いつつパチリ。
そして奇跡のピント合い♪
fp
コケで撮りにくかったのでちょいとゴソゴソ。
折角だからもう少し出たままで撮らせておくれ~♪なんて思いつつカメラ抱えて見とったら、あれれ?なんかまた相方のケツ持ち上げてる・・・?
fp
もう一回。
こんな感じで後ろからつんつくぐいぐいして・・・
op
逆立ちさせたところに体潜り込ませてもぞもぞしてる。
これってまさか・・・!?
op
動画も撮ってみた。
op
絡まって起き上がれないとかそういう状態ではないのと脚の動きが気になる点から、交尾(というか精包の受け渡し行動)ではないかちらん?と思うのじゃがどうだろう?
カップのフチが邪魔してこれ以上横位置から撮れなんで、肝心なトコが映っとらんだで憶測の域を出んが、可能性は高いのではなからうか。
僕のは「かも?」だが、ブログ仲間のとこでコレの後に続く行動だが、うんち玉作成の様子が撮れた方々がいるのでリンクぺったん。
Laura's Room タマヤスデの卵・・・
しろたん.村 日本産タマヤスデの糞卵作り
画像左下、fpがFinePix s7000、opがoptio WG-2。
fpの画像に走る命の終わりを告げる縦線がかなしいぜ。
2013年3月21日木曜日
閲覧注意度【中】 わき毛の季節
昨日の丑三つ時の事。
消灯済みの子供部屋から誰かの羽音が!!
セスジスズメたんが羽化してました。
この子は元々、去年の秋も終わり寒くなってきた頃、ワラジムシ探しにいったポイントの枯葉の下から出てきた蛹である。
最近の急な気温上昇でちょっとばかしフライング羽化ってしまったようだ。
さぁ・・・・
蛾と言えば・・・・・・・
わき毛ですよね(*´Д`*)b
んじゃこの子のも見てみまsy・・・・ああこら逃げるなじっとしてろおおおおおおお!!!
再度消灯し、スタンドライトにおびき寄せるの巻き。
抱鉤がっつり。
なんとか指に乗ってもらったはいいが飛ぶ気満々。
アイドリングぶぶぶぶが加わりピンボケ度増大w
止まった隙に~~~~・・・
どうだ!?
う~ん、ピントが合いきってないのもあるだろうが、オオスカシバたんのは黒い翅棘と白鱗粉付きの抱鉤で判りやすかったのにセスジたんのは判りにくいなぁ~
と思ってたが、
少し後に撮った別アングルのんは翅棘が黒い。
他のボツ画像も見てみたが、どうも羽化当初は翅棘表面にも鱗粉が付いてた可能性があるなぁ。
蛹で拾ってきた子がもう一匹と、道路歩いてた幼虫連れ帰ったのが一匹、まだ蛹でスタンバっとるんで、なんとか羽化したてに気付いてで大人しく指に止まってくれる状態のを撮りまくりたいものである。
それにしても、過去の似たような画像と比べると、同じカメラシリーズでも画素数は上がったが画質は追いついてない感じだな~。
なんか等倍ピクセルで見たらフォトショで水彩画タッチのフィルタかけたみたいなのばっかりだ。
お手頃デジカメしか買えないくせに文句言うなって話ですがw
2013年3月20日水曜日
閲覧注意度【高】 ミミズスキー's
先日、某所ホネ絡みなトコへ見学へ行く機会がございました。
それについての内容は、写真の選別やうpへの許可とかあれこれあるので後日。
今日は、見学で顔を合わせる機会にアレの顔合わせもしようぜ~ってな話がありまして、そちらのネタだけぺったん。
ホネなトコでホネなお相手と何か企むとなると当然・・・・
骨ですよね!!!!
↑の真ん中のが前回のひとりホネホネ団ネタのシマテンレックたん。
奥と手前のホネがツイッターでお世話になってる木登りヤギ嬢がもってきてくれたモグラ(奥)とヒミズ(手前)である。
お嬢さんの名誉の為に言うておくが、モグラもヒミズもまだ仕上げきっていない未完状態である。
もっともっと美しくなるのだが、ヒミズの話が出た時にちょうどウチのシマテンが仕上がったばかりだったので「並べて撮りたいな~」とかな我がままこいたらもってきてくださったのだ。
なんで並べて撮りたかったかっちゅうと、この3匹が食虫目シリーズだからなのだだ(なんか今は食虫目という分類が無いとかなんとかだがノリで理解してくりたまえ)。
いやまぁ他の虫とかも食うんだけど、大雑把に言やぁ似たような細っこい顔立ちしてて目ぇ小っこくて土ほじほじしてミミズ食ってる生活してるから基本的にゃ似た仲間なわけだ。
並べて見ればさぞや共通点が多く見つかろうと思っていたのに、結果としては意外にも相違点のほうに目が行く結果となりましたわん。
※画像点数大目なので以下小さめ表示(クリックでいつもの大きいのになりんす)。
うちの子は省略してヒミズから。
尻尾長いからネズ色の濃いモグって事かいね?
シマテン作成時に頬骨ぶったぎってしまったのでは説が急浮上してきた不安を押し消すことができないヒミズたんの頬骨。
ほっそーい!!
ヒミズたんのほうがちっこいのに、歯はすごい立派というかごついし、歯と歯の間隔も狭い。
目の眼底孔に関してはテンレックでなんじゃこらと思ったのと同じく後ろの方の隙間から神経出てるっぽい。
他に良い写りのがなかったのでこの画像ではわかり難いでしょうが、手(というか前足指)がテンレックと全然違う!ヒミズたんのほうが短く横幅がある「土掘りタイプ」である。
肩甲骨も細い。
お次はモグラ(コウベモグラだったかな?メモってなかっただで自信ねぇのでただのモグラで押し通すw)。
モグラたんも頬骨あるねwwテンレック頬骨ぶったぎり説が濃厚になってきてどうしましょうwwww
顔の細長さではどうやらシマテンがぶっちぎりで細いようだ。
モグラたんはイメージほど骨は細長くないなぁ。
歯がごつい!隙間も狭い!おんなじミミズ食いなのにねぇ。
テンレックが「切る・刻む」なら、モグラは「ひきちぎる・つぶす」感じ?
モグラたんはなんと前歯がある!
いや前歯はそらあるじゃろうが、なんていうか人間とか草食獣的な平らな前歯の方ね。
ヒミズ・テンレックはとんがり歯じゃったのに・・・。
でましたきました掘り特化ハンド!
指の骨がこんなに太いだなんて・・・・!!
親指側にはさらなる掘り特化装備としてまるで6本目の指かのような骨が!
画像で見た事はあったけど、これは生で見ると本当に「なんでやねん!」って突っ込みたくなるほどの特殊パーツである。
肉皮かぶってる状態だと親指側の手のひらがみょ~んと広くなってるように見えるだけで、6本目の指として離れているわけでは無い。
手のひらで土をかきだす時のエッジってトコか。
ココがスゴイと教えてもらった素敵パーツは黄色矢印の「鎖骨」。
ええ、鎖骨ですよ間違えてませんよ、このクソ短いのが さ・こ・つ ☆
水色矢印は上腕、これまたなにこれって言いたくなるほど太い!
そしてピンク矢印の肩甲骨は細い。
現物見る前の3種の類似度予想は、一番上画像のようにモグラ>テンレック>ヒミズの並びで変化が見られると思ってたけど、実際はモグラ>>ヒミズ>>>>テンレックだった。
やっぱ骨っておもしろいわ~。
さて、ホネ続きモグラ続きでこちらもご紹介。
おなじく見学の日に切り絵職人のお嬢さんがモグラ骨に合わせてもってきてくれたコウベモグラ切り絵。
これは挟み込むタイプのフォトフレームに入れてる状態なので、画像で見るとプリントに見えてしまってるかもしれんが、まぎれもなく黒の色紙をハサミでちょきちょき切って仕上げられたモノである。
挟んでない状態のモノだと印刷では無い事がよく分かるかと。
わぁい、毛虫で指がちくちくするよ~~~~。
胴に開いてる小さいほうの穴までもがハサミでちまちま切り開けられたモノだっつうんだから、まったくもってこの変態め!(褒め言葉です)
他にもすごいの見せてくれたんだけど、写り込みやら周りの隠し切れない私物や備品やらを対処できないので、ツイッターに投稿したのをまとめてくださってるのがあるのでそちらへ誘導したいとおもいまする。
精緻で美しい@mycofさんの生き物切り紙 http://togetter.com/li/461659
この記事書きながら「引き出し漁れば食虫目繋がりのハリネズミ骨あったんじゃねぇの?」と思い出したが、ひとりホネホネ前のウジ処理肉残り有りだったはずなので、そっと忘れたままのフリをするなど。
冷凍室のストックも無くなった事だし、今やっとるヤツ終わったら昔の骨残骸の掃除でもしますか。
2013年3月16日土曜日
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