役に立たたず解りにくいシーフォー(シェパードホイッスル)吹き方講座 ― 2007年11月23日 03時28分01秒
たしかちょっと前に、シーフォーの吹き方を~
てなネタをふってしまった記憶があるので
書いてみることにしたけど・・・
解りにくいと思うから(いや説明ヘタなだけなんやけどね)
あまりアテにしないように
名称
:シーフォー(sheepho)、シェパードホイッスル、シープホイッスル
構造
:半円の板が2枚、少し隙間を空けてあわさったような形状で、
上下に穴が1つ開いている
:首から提げて持ち歩きやすいように、下側板にヒモなどを通せるように
工夫されている形状のものが多い
材質
:プラスチック・ステンレス・銀など
他の楽器同様、素材により音質も異なる
簡単に言えば、
柔らかい素材=柔らかい・軽い音質
硬い素材=硬い・抜けのよい音質
特徴
:遠くまでよく通る音質
:くわえる角度などにより音の高低も出せる
:簡単な構造ゆえ特殊なメンテナンス等が不要
用途
:牧羊時の牧羊犬に指示を与える際に使用する
:その他、競技やしつけなどの場面で、
犬や猛禽に対して指示を与えたり呼んだり、注意を向かせるのに使用
:山などにおいて、仲間とはぐれた際に鳴らして位置を知らせる
鳴る理屈
:エアリードによる振動
つってもなんのこっちゃかわからんだろうから僕言葉でいうと
(てか堅い口調疲れてきたwww)
楽器っつぅんはどれもこれもどないかしてぶるぶる空気が振動して
それが音になっとるわけだ
金管だと唇が、木管だとリードって呼ばれる竹の板みたいなんね
フルートとかこのシーフォーの場合は、
吹いた息が穴のフチに当たり~の
穴に通り~の、通らないのあり~の、
あっち向いた息とこっち向いた息がぶつかってケンカし~の
ぶつかった空気が干渉しあってガッタガタいってブルブルになり~の
そのブルブルで音になるわけだ
シーフォーを変なくわえ方してると、歯に当たったところが
電動ハブラシくわえた時みたいにブブブブブってくるよ
そろそろ字数制限喰らうはずなんでいったん切り
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役に立たたず解りにくいシーフォー(シェパードホイッスル)吹き方講座 の続き ― 2007年11月23日 05時21分57秒
んでは、具体的な吹き方
・ヒモとか通すでっぱりがある場合、そっちを下面、外側にしてくわえる
・息を吹く
以上(゜Д゜)
さっぱりしすぎっぽいので、無理やりもちっと付け足すと・・・
・先ず、おんもに出かけて、人気のない公園や、
もしくは賑やか過ぎで騒音たてても問題ないようなとこへ行く
なぜなら意外なほどの音量が出るから
ウチはカベ厚いから迷惑かかんないわぁって方はおうちでおk
・半円のフチにくちびるが沿うような感じで軽くシーフォーをくわえる
・2枚の板の間から息が抜けるわけだから、丸呑み状態は当然あうと
・歯で噛んではさむ・はさまないはお好みで
・口の中の雰囲気としては、口笛を吹くときのような感じ
・下の穴を舌で塞いじゃわないように
・板の上面に息吹いて、上面の穴を通った空気が間に抜けるわけだが
そこいらはあまり気にせず、
口笛吹くときみたいにまっすぐな息をイメージしてておk
・思いっきり吹き込むのは追々で
軽く吹いても十分鳴るし、
鳴るようになると、軽く吹いてるつもりでも、けっこうデカい音がする
・咥える位置や角度を色々試しつつ、吹くべし吹くべし
慣れてくっと
息の加減や咥え具合で、音の高低が変えれるようになりやす
メーカー毎に、大きさや穴の位置がちょっと違ったりするんで
コッチに慣れてっと、アッチ試したら鳴らなかった~とかはある
慣れるとどれでも鳴る
おもいっきし吹くと、ツバが飛ぶやもしれん
人に向けて吹くのはやめておこう
音を短く切る場合、構造上タンギング(舌先でとんとんして音きるやつ)が
できんので、のどで止める感じになる
風邪ひいたりしてのどいわしてる時は負担くっからきーつけよう
とりあえずこんなとこかちら・・・?
まぁぶっちゃけやってみりゃどないかなるから
適当にがんば~
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