毛モノ成分補充したかったが、ネタが無いのでフォルダごそごそしてちゅんちゅんでGO。
ここから先は、骨格標本作成工程における切ったり剥いたりに伴う 【 興味の無い方からすればただのグロ画像 】 が含まれます
といわけでスズメさん。
サイズ比較は手とあいぽんにて。
剥き剥き開始。
羽根は欲しいが、以前チャレンジして仮標本は無理だと悟ったので、独自の方法でどうにかしてみようと突っ走ってみることにする。
尾残しでペロリ。
がっつり濡らして作業してるので、背中の短いちっこい羽根はえとる部分は抜けまくってハゲとるが気にしない(気にしろよ)。
みんな大好き舌→心肺。
目玉ほじくりビフォーアフター。
前のコノハズクん時みたく正面から分かりやすく撮れたのが無かったので二枚くっつけ。
割と鳥頭骨の標準イメージって目玉サイズかねぇ。
眼底のこの穴にシリンジつっこんでお味噌の掃除。
同じ位の頭骨サイズのアフリカヤマネでは、この穴があるかどうかもあやしく思えるくらいちっこくて無理なので、後頭部頚椎付け根に切り込みを入れねばならなんだ。
あれやると首もげ易いからいやなのよね~・・・。
アクロンで洗った羽付き皮。
布団乾燥機の温風で乾かしながら、濡れて束になってもぉとる羽をばぶばぶほどく。
綺麗にふっくらさせれたらハゲ部分は余裕で隠せれるぜwww
いちよう二の腕的な辺りのお肉は削げるだけ削いであるのよん。
もづく
2 件のコメント:
毎回感服です。
写真技術もホネホネ技術も、毎回感嘆のため息で拝ませていただいております。
そして、今回、モヒカン調着ぐるみ?にも吹いたのですが、一番気になったのは・・・
あいぽんのケース
ナニが挟んであるのかしら???
>Laura しゃんへ
ふっふっふ・・・
ボロボロなのはネタにしてないだけさ・・・w
幸運にもそれっぽくしあがったのだけうpってるだけなのだよwwww
え~、んでぽんに挟んでるブツですが、
大きいのは、なんかのフクロウ系だった羽根だったきがする、もらいもの。
ちっさい二枚はヒヨドリのおけつらへんの羽根。
真ん中のあやしい黒いのは、以前の記事で水死事故で召されたカナヘビたんの皮。
おされに配置という技はどこにいけば習得できるのでしょうか・・・。
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