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2012年8月31日金曜日

閲覧注意度【低】 小ネタ

2012年8月30日木曜日

閲覧注意度【中】 場つなぎ


更新スイッチが入らないです。

ホネホネのんは枚数あるので「ロゴ入れだけでもしとくか~」とソフト立ち上げただけでで燃え尽きます。
他にもアレとかコレとかあったはずだが、熟成させすぎてカビに埋もれて何うpりたかったか忘れてます、ガチで。


とりあえずコレじゃいかん!ってのと、一枚でもいいからこの子の報告もしておかないと~ってのがあったのでぺったんこ。









タマヤスデたんです。
カクカクシカジカで少し前に我が子に加わりました♪
『ダンゴムシだと思ってたけどなんか脚多い気がする~』てのに出会ったら、きっと正体はコレだ。





大きさは大人でこんなんwちっさいですwww
だがそれがいいというかこれもいいというか。



はっきり言って、シャイすぎて飼ってて楽しく無いと感じる人のほうが多そうな気がします。
まぁ、馴れ度0個体購入でほとんど姿を見れぬままのドMプレイなアフリカヤマネ飼育経験過去を思えば、舐めるように見れるだけでも幸せですがw

ワラダンのようにおいちいオヤツに飛びついてくる事が無いのが一番寂しいです。
うちに来てから一番反応が良かったのはマイタケでした。
ただし、入れた当日はスルーで、ちょっとへたってきたあたりからが人気でした。





二枚だけですまん。
そのうちきっと反動でドカっと更新祭りが・・・・・・
くるといいなぁ。




2012年8月26日日曜日

閲覧注意度【低】 出汁

ヨツユビハリネズミの「るな」たんお食事ちゅう。
右脚から出汁が出てるというか逆に吸ってるというか・・・。
針って割と餌踏んでる子多い気がする。




2012年8月25日土曜日

閲覧注意度【中】 ちびもぞ友召喚用

これを貼れば、逢える気がしたので。



さぁ、これ何だろうねぇ?オカチョウジ?にしては色が違う?
う~ん、よぉわからん。

ワラジムシ探しの時に一匹だけおったんで連れ帰った子。
交尾しちょったんかしてなぜか増えたw
手間かからん割に愛嬌あるしかわいいので、もっと増えてもいいのよぉ♪






















2012年8月21日火曜日

閲覧注意度【高】 報告用というかなんというかなあぶらぎっしゅ その4


ベルツノガエル、ラス枠(多分)。



あ、アカメカブトトカゲだぁ、いただきま~・・・





いてええええ!!!






え~、前記事のんと今回のアカメカブトたんは、モツとゴツい肉だけ抜いて塩とミョウバンで漬けて、ホウ酸すりすりしながら脱脂綿詰めて乾かした代物です。



以前カナヘビの奥さん剥いた時に、頭部やらの剥けにくさと骨のモロさに泣いたので、いっそ外観温存じゃゴルァとこんなふうにしてみました。
仮標本作製とかで皮にホウ酸を擦り込んで~なんて説明見るのでホウ酸使ってみたのですが、ホウ酸ヤバイ!いや防虫にはええんだろうし、表面に毛だの羽だの生えてる子なら目立たんのじゃろうが、皮薄いヤモリでは、染み込んだホウ酸が再結晶化しながら皮膚表面にコンニチハしてきて表面ザラザラボコボコになる。
アカメカブトくらいになると内側からだけなら大丈夫そうだが、表面からもぶっ掛けてしまうとやっぱ柔らかいトコはまっしろガサガサになる。
ハブラシで落としては塗らした綿棒でふきとり~を繰り返して見れる範囲にまで復活。





折角なのでアカメカブトさんの見事なトゲトゲ鑑賞タイム♪
腹は脱脂綿でほっこりさせれたが、切ってない二の腕や腿の細りはやっぱ残念やねぇ。
なんぞえぇ手は無いもんか・・・。





恐竜のような背中どん。





おくちドン。
歯の先が意外にも丸い。
口閉じて乾燥させてまうと二度と歯を拝めないと思い、ヤモリもアカメカブトもちょっと開けて固定。





指細っっ!
これは干からびたから~ではなく、元からひょろんひょろん。
トカゲさんってなんでこんな指ほっそいんだろうね~。





え?最初マウスくわえさせてなかったかって?
うん、今回もやろうとしたんやが、くわえさせたりなんだかんだしてると、ベル歯にマウスあばらやらがひっかかりまくりでねぇw
大きさもちょっと大きすぎだったので、今回は撮らなかった。
一枚目画像の左下にちくっと見切れてるがw





別ネタはさんだ後で、今度はチョウゲンボウさんうp予定。



閲覧注意度【高】 報告用というかなんというかなあぶらぎっしゅ その3





ベルツノガエルおふさけ編。




ヤモリ発見!






ぱくっ。






裏から。
微妙に分かりづらい。
もし次の機会があったら、ちゃんと腹開いたモツ配列画像も撮っておこう。
まぁこの子は女の子だったので卵巣だらけでめっさ見づらかったがな。







もっかいおふざけ。




2012年8月19日日曜日

閲覧注意度【高】 報告用というかなんというかなあぶらぎっしゅ その2


ベルツノガエルさん、場所移動&偽水草マット敷いて再撮影。
前回記事のんは、乾燥を終えた後にアセトン漬け攻撃をしたのだが、それのビフォーアフターを見比べる為に、作業してた微妙に暗い台所で撮影しちょったのだ。
ぶっちゃけ前後の差が無い・・・というか、むしろ表面に油が上がってきて余計てっかてかやんwwwという残念な結果となった。

どうして乾燥前のこの状態の白さで止まってくれないのかと小一時間(ry
あ、アセトン前に、間接がカビだかなんだかわからんがめがっさばっちい緑色になってもぉたのでオキシドール攻撃もかけている。
結果は惨敗だったwwww




ながったらしい前振り終わってよっこらせ。
前記事より綺麗に見えるのは、照明と背景のおかげです。





えっと、改めて見ると、肩がアゴより前にあるんか。
てか頭デカっっ!ほっぺ穴デカっっっ!





小尻にも程がある構造。
骨盤という概念ねぇのか?つか縦長骨盤という事なん?
昔カエル骨レプリカ見た時にはデフォルメかなんかかと思うちょったがマジだったとは。
てか横から見たほうがおもろいのに、横ケツ撮ってねぇwww





腹から。
ん~、背中の丸いやつにアバラが付いて・・・ん~・・・。
付いてるゆうても、軟骨と軟骨を繋いどる腱にへばりついてるゆうかなんぞこれ。
あとさ・・・脳みそ収納庫のありかが最後まで分からんかった。
しっかし油で茶色ぉなっとんのがよぉ目立つwww






ばらける事無く無事乾燥にこぎつけたお手手。
二本セットになっとるとこが手のひらにあたるトコか?





手のひら(?)を裏から。
めっちゃ幅広の腱がドン。
腱取っとけよとかの突っ込みはスルー。
木っ端微塵を避ける為、あやしい部位は無理に取らない主義でごわす。
かわりに無知ゆえ大事なトコ切ってもぉとる事多いがなwwwww





お口あんぐり。
閉じて仕上げてるのばかりだが、せっかくのガマ口っぷちを見せつけんでどうするよ!と思い、開けて固定。
そして、あぐあぐしてる時とかヤなモンくっちった時に片手でちゃいちゃいしてる姿の印象が強かったので、片一方の手を口元にやってみました。
そうそう、皮残ってるから、目のトコちょっぴりピョコンとしてるのわかるかちら?
ココ、けっこう気に入ってるの♪





歯のアップ。
つかなんで上だけこんなで、下はあかちゃんの初乳歯が覗いた歯茎程度なん?w







もいっかいその3として、折角開けておいたお口にあれこれしてるおふざけタイムのんをうp予定。





2012年8月18日土曜日

閲覧注意度【高】 報告用というかなんというかなあぶらぎっしゅ その1

ベルツノガエルです。
例によって例のごとく頂き物です、ありがたやありがたや。



ツイッタで知り合ったホネホネな先輩(先輩というと年上っぽいが、お若いお嬢さんだ♪)と我が家で自宅デェト♪する機会がありましてなw
その時に「何か捌こうか?」と白羽の矢が当たったのがこの子。


カエルやった事も無いこっちゃし、ほぼ丸投げで見てたw
すげぇ早ぇのなんのwww
大まかな除肉が終わるまでの間、俺様は抜いてもらったモツからのんびりパーツ一個取ってただけwwwww



泡風呂作業等の写真は、なんかすっかり失念してて撮ってない、ごめんなさい。
肉は、透明化はするものの、ぷりっぷり感が他のんより強く、なかなか手ごわかった感がありました。

肩から上の皮はがっつり骨にくっついているので、本来なら泡風呂しながらゴシゴシして落とすんだろうけど、そこは素人の強みと開きなおりで「これはこれでおもろいやん♪」ってことで、形だけきれいに整えて残す事にした。
泡風呂かけても、色こそ落ちるが「皮」としては最後まで溶け落ちる事は無かった。

また、カエルの骨は油がものごっつ染み出てくるっつぅ話は見聞きしていたので、後半の水風呂は入浴剤として台所洗剤入りにしてみた。
何もせんよりはマシになってるかもしれんが、仕上がりとしてはめっちゃ油www

手首から先はあっちゅうまにボロボロ外れてゆき、組み立てが超厄介という事を聞き、早めに切り上げはしたが、たしかに他の小型生物よりも「そろそろクルかな?」と思うグズっぷりになるのが早かった。





で、こうなった。





横から~





横ちょっと斜め上~





前から~
が~ま~ぐ~ちぃぃ





ちょっと奥さん聞きはりました?





後ろから~






つづきはまた後で書く。
写真もほじり終わってねぇwww




2012年8月17日金曜日

閲覧注意度【高】 宇宙人

何枚も上げる画像があるとお味噌の処理が止まる・冷蔵庫の主・です。

そっとiPhoneに埋れてた画像貼って場をつなぐなど。

アフリカヤマネ育児放棄ベビー。
エタノール漬けにすっとちぃと硬化するんで、のんのでけたりする。





2012年8月12日日曜日

閲覧注意度【中】 孵らぬのなら

後回しにされてたシリーズもいっこ。



クロイロコウガイビルの「アー」「ベー」が残してくれた卵ですが、いくら待っても孵る気配が無いのがひとつ残ってました。
ここまで来ると死んでる可能性が高いと思い出して観察する事に。

よく見ると、シワのようなモノが一本・・・。
水ぶっかけてそっとくにくにすると、ただの凹みシワではなく、破けた痕のようです。
以前から出来てたものならばとっくに中身は死んでるだろうし、孵化の為の破けたてであるならそれこそもう開けても大丈夫ってことで・・・





くにっとな。






なんか・・・硬い・・・。

ぱかっっっ。


中央部分がきれいにヘコんどるのぉ。
発生してないままか、とっくに途中でとまってたかって感じ。




殻を外してみる。


断面でもそうだけど、頭神経節や腸管のような枝分かれが透けて見える様子もねぇなぁ。
最後らへんの卵だったし、もう精子の残りが無くて無精卵だったんかもな~。


いま残ってる子達は、繁殖可能かどうかでいうとちょっと若くて無理っぽいので、当分は卵を拝む機会はなさそうです。











ついでといっちゃなんだが、謎コウガイビルの「えふ」たんでっす。
ミミズも食べるけど、どっちかというとナメクジのほうが好きな模様。



この子の伴侶をなんとしても見つけたいが、梅雨時期にも見つからず、今はせいぜい一時小雨がパラつく程度・・・、たとえ居たとしても見つけられるほど上には上がってこないでしょう。
ナメクジ食いの在来種達が分裂増殖できない事を考えると、体系食性が似てるこの子も切って増やしてみるという手はリスクが高すぎるのでやりません。


まぁこの子だけじゃなく、ほかの種類のも欲しいんだけどなw