タイトルの通り。
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※今年度当初及び5月上旬までの状況を見た上で書いた記事です。
最新、5月17日に覘いた時点で
「あ~うん動物園とかでよくある土産物屋ならこんなもんかな~」
位に改善されておりました (今までの一月半何してたんだ)。
だからといって、今のショップと前とを比べたら勿論前の方が断然良かったし、
最初のテキトーっぷりは笑って流せるもんではないので、
当初はこんなんだったよな思い出話記録としてお読みください。
まぁ改善されたからといっても、いまだ公式からこのようなプレスが出るほどの状況です。
大阪市立自然史博物館新着情報: 自然史博物館ミュージアムショップについて https://t.co/uyae2bl9r7— 大阪市立自然史博物館 (@osaka_shizenshi) 2016年5月17日
ショップの現状についての博物館の見解。大人の書き方ですが、要は仕様書を満たしていない。つまり契約違反状態ってことです。RT @osaka_shizenshi 大阪市立自然史博物館新着情報: 自然史博物館ミュージアムショップについてhttps://t.co/4niI0VHGru— Takeshi WADA (@wadat1117) 2016年5月17日
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すでにツイッター上であれこれ呟いており、トゥギャッターでまとめてくださってる方もいるので、ツイッター馴れしている方はそちらをご覧くだされば事足りるともいいますが、いちようブログでも書いちゃおうかなと。
トゥギャッターでのTwitterツイートまとめはこちら↓
大阪自然史博物館ミュージアムショップの運営者が交代。様変わりしたお店に生き物好きが落胆
ではここから、ツイッター系見てない人用。
ただし、ぐだぐだと文句言ってるだけなので、折りたたんでおきます。
(トップページからではなく直接このページに飛んできた方から見た場合、折りたたまれておりませんので、念のためいっぱい改行して間あけておきます。愚痴聞きたく無い方はブラウザバック。)
(ツイート埋め込みだととても読み込みが遅くなるので、自分管轄のアカウント分ツイートについてはコピペのような事もします。)
【お知らせ(1/3)】2016年4月より大阪市立自然史博物館ミュージアムショップの運営者が変わります。大阪自然史センター(大阪市立自然史博物館友の会) による運営は3月末までとなります。https://t.co/mNxM11YvsB pic.twitter.com/0M6r9Xe4tg— はくラボ [大阪自然史センター] (@omnh_museumshop) 2016年3月24日
なんでもショップ経営が入札方式により変更になり、新しく入ったショップの方針が、ファンシーグッズショップみたいなラインナップで、どこの動物園や博物館の土産物コーナーでも、ぶっちゃけそこらのショッピングモールのファンシーグッズショップでも買えるものばかりになりました。運営者が変わるってどういうこっちゃ? 書類的なものが変わるだけでミュージアムショップはいつものかわらぬミュージアムショップショップなんじゃねぇの? そう思ってたんだが・・・— コウガイビルbot@恋の季節 (@LandPlanariaBot) 2016年4月10日
もちろん小さい子供達にとっては、こういうので十分だったり、ウケも良かったりするっていう見方もあるよ。 ただ、俺達の知ってる「博物館ならでは」なラインナップだったあの大阪市立自然史博物館のミュージアムショップでは無くなった(´゚д゚`)
みのじさんのダンゴムシグッズも、ふらぎさんのタンバニクスも、あれもこれももう無い。
レジ近くにあった、虫ピンや沈静管、フィールドノートも無い。
いちよう博物館オリジナルT等の一部グッズや資料は販売している。
ちっと前に鳥へん湯のみで知名度上がったネットショップ omnh-shop.ocnk.net では、かわらずオリジナルグッズが手に入れられる。
(↑上の緑文字は、一つ目の埋め込みツイートに続く同うちの子アカウントツイートのコピペ。埋め込みによる読み込み負荷軽減の為です。)
僕は、ミュージアムショップというものは博物館直営なのだと思ってたのですよ(´゚д゚`)
んでまぁ、業者が変わるってなんじゃそれ?せいぜいレジ担当が変わる位とか書面的なもんだけかなと思って。
それがいざ新ミュージアムショップを覘いてみたら、なんじゃコレな豹変っぷりだったわけです。
大阪市立自然史博物館の以前のミュージアムショップを知らない人からすれば、なんのこっちゃかわかんない話でしょうが、以前はそれはそれはもう、ミュージアムショップとはかくあるべしと言わんばかりのお手本のような店だったのですよ。
■■ 事の流れと状況よっこらせ ■■
(注:個人的捉え方の違いや、時期による入荷状況による誤解が含まれます)
●入札によりミュージアムショップの経営業者が本年度より変更
→昨年度までは
「大阪自然史センター(はくラボ)」
(大阪市立自然史博物館の友の会等をやっているNPO)
→今年度から
「株式会社トーマス」
(ミュージアムショップ運営立案会社)
●品揃えがガラリと変わる
→業者の方向性やターゲットの違いがあるのである程度はやむなしとはいえ、
おそらく、他に契約している動物園等のアミューズメント施設用商品を
そのまま利用しているためか、
「自然史博物館」という施設の中では悪目立ちする。
→仕様書に記された規定販売物品(書籍や標本道具関係物品)が用意されていない。
(交代からひと月ちょい経った時点でやっと一部補充開始。)
(今年度の仕様書はもう見れないけど、
期間以外の内容一緒だという平成26年度版のものがこちら)
・博物館オリジナルグッズの取り扱い
昨:ディスプレイもばっちり。新作や推しはしっかりプッシュ。
今:とりあえずレジ近くに並んでるだけ。
・書籍
作:子供向け絵本から雑誌、専門書籍まで幅広く網羅。
今:子供向け図鑑と上級者向け専門書。 間のレベルのものがとても少ない。
(見間違いで無ければ
当初は仕様書項目品にも関わらず博物館関連書籍以外取扱い無し)
・標本道具関係
作:標本針・三角紙・標本箱各グレード、他、
ピンセットやスクリュー瓶等、必要品目各種。
今:標本針・三角紙・標本箱といった最低限ラインはクリア。
(当初は仕様書項目品にも関わらず取扱い無し)
・取扱品目
作:お手頃価格帯シールのようなものから、ハイグレードなマニアック品まで幅広く。
大量生産品から、
他博物館や学校のオリジナルアイテム、個人アーティスト作品まで。
動物から植物、現生から古生まで幅広く。
今:土産物用量産型いきものぬいぐるみやグッズがメイン。
謎の製氷皿推し。
・特別展等がある際の、展示内容に合わせた何か
作:展示内容に合わせて本やグッズを取り揃えた一角設営有。
特別展が無い時期でも、テーマを考えて取り揃え。
今:特別展に合わせてるのかどうか判断不能。
(恐竜ものがやや前面に出ていたが、特別展に絡めてるほどには思えない。)
・仕様書内容
『博物館においてミュージアムショップは、
物販だけの場ではなく、博物館が提供するサービスの一環であり、
また博物館における普及教育事業の一翼もになうことになる。
受託者は、この点を理解した上で、
販売品目・営業方法等については委託者の指示に従うこと。』
を満たしているか。
作:博物館直営だと思い込んでたほどの専門性と、
素人からマニアまで納得の品揃え。
知識・物欲のサポートだけで無く、
他博物館との連携や、震災被害支援等も配慮。
大阪市立自然史博物館の特性を全力で引き出す、
オリジナルグッズへのプッシュっぷり。
今:仕様書ガン無視した、ただの土産物売り。
(現在やや改善)
博物館のミュージアムショップってさ、博物館に来た人達の知識欲や好奇心の後押し手助け
今のショップは、ただ生き物モチーフの何かを置いてるってだけじゃん。
仕様書にも『博物館における普及教育事業の一翼翼もになう』って言葉あるけど、今の状態では、博物館の品格落としてるだけのただの土産物屋。
昨年度までが凄すぎたという補正を差し引いても、だ。
正当な手順で交代となった業者とはいえ、現状、応援要素が無い。
昨年度まではどんなショップだったか、「中の人」のおひとりがツイートしてらしたので、それを見てみませう。
とりあえず、どんなお店だったのか博物館友の会での経営最終日の写真貼っとこ。2016年3月31日撮影。 pic.twitter.com/zyTDe26dL9— ニシザワマキコ (@makkotwitt) 2016年4月13日
【写真でふりかえるミュージアムショップその2】オリジナルグッズと並んで、特別展に関連した商品を推してたコーナー。隣には東北応援企画としてのミニフェア。南三陸町観光協会や岩手県立博物館のグッズも。2016.3.31撮影 pic.twitter.com/V9hNQx2BF1— ニシザワマキコ (@makkotwitt) 2016年4月13日
【写真でふりかえるミュージアムショップその3】中央の島では定期的にブックフェアを開催。きのこファンの声に応えた珠玉の刺繍ワッペンの上にはクマムシのマグネット。 pic.twitter.com/8V9iEwUgY0— ニシザワマキコ (@makkotwitt) 2016年4月13日
【写真でふりかえるミュージアムショップその4】東北ミニフェアは阪神淡路大震災の1月にはじまり、東日本大震災の3月まで開催。東北各所のミュージアムグッズを仕入れて販売することで応援につなげたいと企画したもの。寄付つき商品もありました。 pic.twitter.com/TaKgmCRqZi— ニシザワマキコ (@makkotwitt) 2016年4月13日
【写真でふりかえるミュージアムショップその5】オリジナルグッズの人気商品、アンモナイトトートとアンモナイトショルダー。和泉層群のアンモナイト、ゴードリセラス・イズミエンセがデザインされてます(これはネットショップでも買えます) pic.twitter.com/xaVJJuy8X7— ニシザワマキコ (@makkotwitt) 2016年4月13日
【写真でふりかえるミュージアムショップその6】最終日までやってた鳥本コーナー。新作から名作までずらり。ここの本棚は立ち寄ると財布が軽くなる危険空間。 pic.twitter.com/ouhZWOXoMH— ニシザワマキコ (@makkotwitt) 2016年4月13日
【写真でふりかえるミュージアムショップその7】ぬいぐるみも只者ではないクマムシリアル版。下段にはアナグマやイノシシなど日本の哺乳類。ちなみに某メーカーの深海魚シリーズを全種発注したのはうちだけだったらしく担当者が挨拶に来たとか。 pic.twitter.com/D5LiAdVZN1— ニシザワマキコ (@makkotwitt) 2016年4月13日
【写真でふりかえるミュージアムショップその8】ガラスケースのなかも眺めてて楽しかった。古生物の精巧なフィギュア、野鳥の美しすぎるポップアップカードが並ぶ。 pic.twitter.com/mnsUHrhHpl— ニシザワマキコ (@makkotwitt) 2016年4月13日
【写真でふりかえるミュージアムショップその9】それかと思えばこんなのも。オオサンショウウオが妙に良くできている…これ好きだったなー。 pic.twitter.com/omBbEat7jS— ニシザワマキコ (@makkotwitt) 2016年4月13日
【写真でふりかえるミュージアムショップその10】危険な本棚その2。あっ、『ダニのはなし』入れてくれてる!— ニシザワマキコ (@makkotwitt) 2016年4月13日
ちなみに博物館のミニガイドは、新しいショップでもお買い求め頂けますご安心を~。 pic.twitter.com/dueRRvqSGa
【写真でふりかえるミュージアムショップその11】財布が身軽になる危険な本棚その3。猫好きな書籍担当者が岩合光昭さんの『ネコライオン』を推してます。手書きポップも楽しい。 pic.twitter.com/sCqyciyjyk— ニシザワマキコ (@makkotwitt) 2016年4月13日
【写真でふりかえるミュージアムショップその12】こちらに写ってるのはほぼオリジナルグッズ。哺乳類外部計測・頭骨計測手ぬぐい、磯の帯状分布手ぬぐい、淀川モクズガニすごろく手ぬぐい(サイコロつき)、キノコの見分けT、むしTなどなど。 pic.twitter.com/LL2SptBTLM— ニシザワマキコ (@makkotwitt) 2016年4月13日
【写真でふりかえるその13】店長こだわりのコーナー。みのじさん、カエル工房、関西菌類談話会、NPO法人生態工房、台北動物園など、自然や生きものへの敬意に溢れた品ばかり。引続きネットショップでも扱っていく予定です。クマムシさんもいるね pic.twitter.com/eFPfvTPCYY— ニシザワマキコ (@makkotwitt) 2016年4月13日
【写真でふりかえるミュージアムショップ14】こちらは最新作のオリジナルグッズ、ホネテープ絶滅版。古生物学者荻野慎諧さんとのコラボで作りました。かっこかわいい。ホネテープと合わせて使ってほしい。30m?位あるからマステよりお得かと。 pic.twitter.com/pdNgJ1HfQ1— ニシザワマキコ (@makkotwitt) 2016年4月13日
【写真でふりかえるミュージアムショップその15】分類に合わせて棚がわかれてて見やすかったな。財布が軽くなる危険な本棚シリーズ。 pic.twitter.com/5do7b60jtm— ニシザワマキコ (@makkotwitt) 2016年4月13日
【写真でふりかえるミュージアムショップその16】標本作成や自然観察に欠かせないグッズたち。私も昆虫針とかよく入れてもらって買ってたな。こういうこまこましたものが買えるのありがたいんだよね。以上、2016.3.31撮影でした。 pic.twitter.com/rPkHmSt6Eo— ニシザワマキコ (@makkotwitt) 2016年4月13日
うちの子アカウントで呟いた分もぺったん(一つ目以降は読み込み軽減の為にコピペ等)
【写真でふりかえるミュージアムショップ(い)】ニシザワマキコ氏の真似して、フォルダ漁ってみるぜ(*‘∀‘)— コウガイビルbot@恋の季節 (@LandPlanariaBot) 2016年4月14日
2013年6月大阪湾展ん時。左端に、話題になった「素数ものさし」がチラ見えしてる。 pic.twitter.com/1UBj6hff52
【写真でふりかえるミュージアムショップ(ろ)】
2013年7月。 ダイオウグソクムシの気合い入れたぬいぐるみが来てた時。この画像だと、魅惑のガラスショーケースが見えるな。
【写真でふりかえるミュージアムショップ(は)】
2014年3月「恐竜戦国時代の覇者トリオケラトプス」の時。
【写真でふりかえるミュージアムショップ(に)】
同日。 パイライトスマイルさんのトートがかわいかっこいい。フィギュアもなにげにフェバリット社。
【写真でふりかえるミュージアムショップ(ほ)】
同日。ぱっと見子供向けばかりに見えるが、対大人向けトラップももちろん仕込まれててとても危険。
【写真でふりかえるミュージアムショップ(へ)】
2014年7月「ネコと見つける都市の自然」ん時。
【写真でふりかえるミュージアムショップ(と)】
同日。博物館オリジナルグッズに並んでしれっとした顔してる手ぬぐいが、なにげに「蛾紋」。
【写真でふりかえるミュージアムショップ(ち)】
同日。 誰が買うねん!と言われそうな博物館オリジナルコウガイビルマフラータオル。売り切れた為現在はありません。大事なことなのでもう一度、売 り 切 れ た 為 現在はありません!
【写真でふりかえるミュージアムショップ(り)】
2015年3月「スペイン奇跡の恐竜たち」ん時。
普通の土産物クッキーだって置いてる。行楽で来た人にもマニアにも対応してた。
【写真でふりかえるミュージアムショップ(ぬ)】
2015年5月。モササウルス見に来た時だな。
書籍コーナーの文一トラップが恐ろしい。
【写真でふりかえるミュージアムショップ(る)】
2015年10月「たまごとたね」ん時。
特別展ん時に博物館が作るオリジナルグッズの多さと濃さの半端なさが凄い。
【写真でふりかえるミュージアムショップ(を)】
2013年9月「大阪湾展」ん時。
どこから見つけてきやがった!?(ちなみに大阪湾展での主役はマッコウクジラ全身骨格標本とキタフナムシ生体展示)
今のショップの写真は、すこぉしだけ撮ってはいるが、ここではうpりません。
博物館内施設だからおkなはずだが、バイトっぽいレジの子に聞いてもどうせ答えられんじゃろうし、不機嫌モードダダ漏れな顔して聞くのもなんだかな~なものでね。
ツイッタのほうに、分かる人にしか分からない流れで、TW内にもドコとは書かずに載せてるのはある。
気になる人は、現地へGO。
昨年度までの姿を知らなければ、聞いてたほどひどくないじゃんって感じる人も居ると思う。
ショップ専門業者がやってるわけだから、それなりに土産物らしさはありますからね。
一つだけ注意。
ネイチャーホール二階、特別展 生命大躍進 の会場前のショップは、特別展の為に別枠で用意された別業者のお店です。
多分NHKさん管轄。
なのでさすがの品揃えですわ♪
今のショップに不満がある方、昨年度までの大阪自然史センターが運営していたショップが恋しいという方は、是非博物館に意見を届けましょう。
何か言ったら業者が変わる とかは無いです。
でも、何も言わなかったら変わらないし、言ったら改善されるかもしれないです。
逆に今のショップのほうが好きという方も一報いれましょう。
褒められて喜ばない人や業者はいませんし、さらに良くなるかもしれません。
メールで意見を送る際は、博物館( monitor@mus-nh.city.osaka.jp )か、和田主任学芸員さん( wadat@mus-nh.city.osaka.jp )へ。
ちなみにご意見カモンは↓の通り、博物館側からのお願いでもあります。
すでにちらほら情報飛んでたたぁ思うが、先月報告会並びに今月届いた友の会会員向け送付物に、改めてこういう情報が載りましたにゅり。 pic.twitter.com/7MroMun39v— コウガイビルbot@恋の季節 (@LandPlanariaBot) 2016年5月11日
それと、
そして、大阪自然史センターの新拠点がJR堺市駅前になったとのこと。 ざんねんながら常時店頭販売とはいかないようだが、あの魅惑の品揃えの物販やイベントが行われる予定だ。 pic.twitter.com/jAkKoExTmF— コウガイビルbot@恋の季節 (@LandPlanariaBot) 2016年5月11日
ネットショップも、今までは店頭のみで通販では取り扱ってなかったようなアイテムも、少しづつ取扱いできるようがんばってくれています。
友の会会員限定ですが、ネットで注文したものを博物館で受け取れるサービスも行うようです。
(ネットショップはもともと大阪自然史センターによる博物館友の会サービスの一つだったので、そのまま続投となります。)
大阪市立自然史博物館友の会ネットショップ http://omnh-shop.ocnk.net/
大阪市立自然史博物館友の会ネットショップ http://omnh-shop.ocnk.net/
長々と愚痴りまして失礼。
大好きな大阪市立自然史博物館とそのミュージアムショップが、博物館のお手本となる姿でいれますように。
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