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2012年1月22日日曜日

閲覧注意度【中】 コウガイビルの赤ちゃん その1

全国の隠れKGBファンの皆様こんばんは。
というわけでコウガイビルの赤ちゃんネタです。

コウガイビルっつうと、プラナリアのように切ったらそれぞれのカケラが完全体にふっか~~~つ!なイメージが多いかの?
あえて切った事はまだ無いですが、以前捕まえた時にぶちっと千切れてしもうた子とかは、たしかに尾側の半カケにも頭出来上がってお~~ってなりました♪

今回「赤ちゃん」と呼んでるのは、小さな欠片からできあがったものを揶揄してるわけではなく、「卵」からちっちゃい赤ちゃんコウガイビルが産まれる事を指してます。
コウガイビルとしての資料はみっけてないので同じ扁形動物のプラナリアと基本おんなじやろと考えて話していきますが、環境の変化が切欠で有性生殖を行い卵を産む行動を取るようです。
プラナリアではこの卵の事をコクーンと言うようです。

単体でも増える子が有性生殖を取るって事は、有性生殖で産まれた子のが強く丈夫なんが産まれるから・・・すなわち我が家で例えると

『なんかクソやべぇトコに閉じ込められちった!
このままじゃ死んでしまう!
くっっ・・・せめて最後にこんなトコでも生き延びていけるよう願いを込め
強い子を残して逝きたい!!』

間違いなくコレだな(゜Д゜)


んでは赤ちゃんを~・・・の前に、以前に飼ってた子も、孵りはせなんだが卵を産んだ事があるのでそれらも振り返りつつ画像ぺったんしていきまっす('◇')ゞ









去年の春から秋にかけて我が家の子だったコウガイビルたん。
こんくらいのちっさい子ばかりでしたが5匹居ました。
過去形が示す通り、最終的には縮んで縮んで消え去りました・・・。



ある時、「あー」ちゃんのお腹がぷっくりしていました。



アップ。



裏から。
餌に食べたのはミミズだし、うんちらしきのはもっと黒い泥っぽいし、まさか?



そうこうしているうちに



お腹の白い玉が色づいてきて・・・








おいしいとこでその2につづく



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